Infoseek 楽天

清水大成、杉浦悠太、蝉川泰果の3人が通算11アンダーの首位 池田勇太が2差4位追走…日本プロ選手権第2R終了

スポーツ報知 2024年7月5日 18時32分

◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 今季メジャー第2戦 日本プロ選手権 第2日(5日、岐阜・富士C可児C志野C=7164ヤード、パー71)

 猛暑日の中で第2ラウンドが終了した。清水大成、杉浦悠太、蝉川泰果の3人がともに66で回り、通算11アンダーに伸ばして首位に並んだ。67の池田勇太が、この日最少の63をマークしたブラッド・ケネディ(オーストラリア)と並んで9アンダーの4位で続いた。65の佐藤大平が8アンダーの6位。金谷拓実は70で、7アンダーの7位へ後退した。

 6月のBMW日本ツアー選手権森ビル杯覇者の岩田寛が65で回って6アンダーとし、9位に浮上。前年覇者の平田憲聖は68で2アンダー、41位で予選を通過した。

 石川遼は72と伸ばせず5オーバーの105位、藤田寛之は70で8オーバーの127位でともに予選落ちとなった。

この記事の関連ニュース