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小林幸子、70歳&芸能生活60周年迎え「今が一番楽しい」…真矢ミキらとプラチナエイジ授賞式

スポーツ報知 2024年7月5日 21時30分

 歌手の小林幸子が5日、都内で「第10回プラチナエイジ授賞式」にいっこく堂、市川右團次、真矢ミキ、伊原剛志らと出席した。

 「生き方が輝いている60歳以上」のプラチナエイジ世代で活躍する著名人らを表彰するイベント。

 小林は、授賞式で特別賞を受賞。きらびやかなドレス姿で登壇し「今が一番楽しいですよ」とにっこり。現在70歳で、芸能生活60周年の節目も迎え「いま(年齢が)いくつだとか、これまでどんなヒット曲があるとかはどうでもいい。新しい挑戦をやっていきたい。残された時間は人生死ぬまで勉強ですし、まだ歌い続けたい」と意欲を語った。

 真矢は、「ベストプラチナエイジスト女性部門」での受賞。“年齢にとらわれずに若さを保つ秘けつ”を聞かれると「役者人生半分以上、男(=宝塚での男役)できましたので。女性としてみていない景色もたくさんある」と語って会場の笑いを誘い、「常に探究心を持ちたいと思って、去年から登山や俳句も始めました」と明かした。

 伊原は、“新たな挑戦”として、川平慈英とお笑いコンビ「なにわシーサー’s」を結成。今年のM―1グランプリ出場を目指しており「出稽古に行ったりして練習しています。僕はボケ、川平がつっこみの60歳のコンビです。M―1も第一次予選から出ます」と意気込んでいた。

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