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佐々木麟太郎、MLBドラフトリーグで4打数無安打 花巻東の先輩・大谷翔平と同じく2日連続3三振

スポーツ報知 2024年7月6日 13時44分

◆MLBドラフトリーグ トレントン・サンダー5―11フレデリック・キーズ(5日・米ニュージャージー州トレントン=トレントンサンダーボールパーク)

 花巻東から米スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手(19)が5日(日本時間6日)、トレントン・サンダーの一員としてMLBドラフトリーグのフレデリック・キーズ戦に「3番・三塁」で先発出場。4打数無安打1四球で2試合連続の3三振を喫した。打率2割3分2厘となった。

 麟太郎は初回2死の第1打席で前日から4打席連続の見逃し三振。3回2死二塁では遊直に倒れると、5回1死一塁では四球。6回1死二塁では空振り三振、9回無死二、三塁でも空振り三振だった。

 ここまで同リーグでは4本塁打。麟太郎のホームランは全て花巻東の先輩でドジャースの大谷翔平投手(30)と同日に飛び出しているが、本拠地・ブルワーズ戦に出場した大谷と同様に、麟太郎も2日連続で3三振となった。

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