◆米大リーグ パドレス―ダイヤモンドバックス(6日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)
パドレスの松井裕樹投手が6日(日本時間7日)、本拠のダイヤモンドバックス戦、1―2の7回無死一塁で2番手で登板。1回を2安打1失点で、連続試合無失点は12でストップ。防御率は3・52となった。
7試合ぶりに走者を置いてのマウンドになった松井は右打者にやられた。ニューマンは遊ゴロに抑えるも、右のヘレラにカウント2―2からの直球を左翼線に落とされた。一塁走者が一気に生還する適時二塁打。2死後、今度は右打ちのペルドモに再び直球を左翼線三塁打され自らの失点にもなって、連続試合無失点は12で止まった。
今後は右打者相手のピッチングに真価が問われることになりそうだ。