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井岡一翔の統一戦 4人のラウンドガールがスポーティーなコスチュームで彩り

スポーツ報知 2024年7月7日 18時36分

◆プロボクシング ▽WBA、IBF世界スーパーフライ級(52・1キロ以下)王座統一戦12回戦 WBA王者・井岡一翔―IBF王者フェルナンド・マルティネス(7日、東京・両国国技館)

 WBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)とIBF同級王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)の王座統一戦にラウンドガール4人が彩りを添えた。

 白と黒のコスチュームに宇佐美なお(25)は「スポーティーでヘルシー」と笑顔。グラビアやコスプレーヤーで活躍中の三橋くんは「ラウンドガールは初めてです。優しく見守ってもらえたら」と初々しさ全開だった。

 12日からABEMAの恋愛リアリティーショー「シャッフルアイランド Season5」出演を控える上原沙弓里は「週4ジムとブロッコリー、(鶏の)胸肉で体を作ってきました」と引き締まった体を披露した。元プロ野球チアリーダーの葵くみ(25)は「身体能力に自信があって、厚底の靴で側転とかできるんですけど、きょうは姿勢よく」を意識して大役を務めた。

 井岡の世界戦のラウンドガールコスチュームは過激で話題になることが多いが、今回はスポーティーなものとなった。試合前には4人全員が「お尻がきれいに見えます」と声をそろえていた。

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