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【阪神】今季4度目のサヨナラ勝ち 9回2死満塁から原口文仁が決めた! 野口恭佑はプロ初安打&初打点

スポーツ報知 2024年7月7日 21時57分

◆JERA セ・リーグ 阪神6×―5DeNA(7日・甲子園)

 阪神が今季4度目となるサヨナラ勝ちだ。

 4―5の9回2死満塁から原口が右前適時打。相手の送球ミスの間に二塁走者も生還し、2カード連続の勝ち越しを決めた。

 先発・西勇は3回6安打3失点でKO。0―0の2回、4連打を浴びるなど一挙3失点と試合をつくれなかった。

 打線は初回無死一、三塁の好機で無失点。0―4の5回、無死一塁から野口が右前へプロ初安打を放った。右翼手・度会が後逸し一塁走者・小幡が生還。続き近本が無死三塁から右前適時打を放った。さらに6回1死満塁から野口の中犠飛で3―4。7回に4番手・漆原が1死一、三塁から山本祐に中犠飛を献上したが、8回2死満塁から中野が右前適時打。1点差まで迫っていた。

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