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【高校野球】昨夏日本一の慶応が7回コールドで初戦突破 13安打14点と打線爆発 2回以降は毎回得点

スポーツ報知 2024年7月11日 12時45分

◆第106回全国高校野球選手権神奈川大会 ▽2回戦 慶応14―3横須賀学院=7回コールド=(11日・サーティーフォー相模原)

 昨夏の甲子園で107年ぶりの日本一に輝いた慶応が横須賀学院との初戦に臨み、13安打14得点と打線が爆発。7回コールド発進した。

 2回無死一、三塁、6番・青木祐貴外野手(2年)の右前適時打を手始めに、3安打と犠飛で3点を先制。3回にもこの回の先頭・酒井一玖内野手(2年)が右前安打でチャンスメイク。3四死球も絡めて4点を加点し、ペースを握った。

 その後も攻撃の手を緩めず、加点を続け、2回以降は毎回得点。7回コールドでの初戦突破となった。“陸の王者”が激戦区・神奈川で、まずは夏1勝を刻んだ。

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