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菅田将暉、過去の五輪で最も感動したシーン明かす「本当にすごい。100の信頼でつないでいる」

スポーツ報知 2024年7月12日 7時35分

 中居正広が司会を務めるフジテレビ系パリ五輪事前特別番組「中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞」(午後7時)が11日、放送された。

 同番組は26日開会式のパリ五輪に向け、同局スポーツの人気番組「中居正広のプロ野球 珍プレー好プレー大賞」を一夜限りのオリンピックスペシャルバージョンとして放送。歴史に残る五輪の珍プレー&好プレー映像を大放出した。

 フジテレビ系アスリート応援ソング「くじら」を歌う俳優・菅田将暉も出演。自ら選んだオリンピックの名場面を紹介した。

 2021年東京五輪卓球混合ダブルス決勝で水谷隼と伊藤美誠が金メダルを獲得したシーンを選んだ菅田は「2人が抱き合うシーン。水谷選手はコミュニケーションを取ろうとするのに避けられてるみたいな」と苦笑。実は1か月だけ卓球部だったという菅田。「ラケットなんて持たせてもらえなくて、ずっと外周(ランニング)だけで一か月で辞めました」と明かした。

 さらに、一番感動した場面を聞かれると、「(16年の)リオ五輪の男子(400メートル)リレー。銀メダルを獲ったシーンは感動しましたね」とコメント。

 当時の映像を見返しながら「かっこいいっすね。日本の選手たちは(バトンパスの時、後ろを)見ない。本当にすごいですよね。100の信頼でつないでいる」と絶賛していた。

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