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渡辺直美、3億円の指輪に「手の震えが止まらない」 日本ジュエリーベストドレッサー賞

スポーツ報知 2024年7月12日 15時54分

 女優の橋本環奈、白石麻衣、MEGUMI、篠原涼子、渡辺直美らが12日、都内で「日本ジュエリー ベストドレッサー賞」の授賞式に出席した。

 10年ぶりの受賞に橋本は、サファイアとダイヤモンドのネックレスを身にまとった。「緊張します。ずっしりしていて、カラフルな色合いがステキ。ジュエリーに見合う、余裕のある女性になりたいと思っている。前回の受賞よりも、少しは見合える女性になっているかな。これからも満足せずに成長していきたい」と意気込んだ。

 ピンクとグリーンのダイヤモンドを身に付けた白石は「緊張してます。今回はシンプルだけどエレガント。幸せです。自身でもジュエリーをプロデュースしたりもしている。ジュエリーの良さをたくさんの方に届けたい。自分の好きなことを考えている時間は楽しい」と話した。

 ダイヤモンド40カラット以上のネックレス、ダイヤモンドとルビーをあしらった2億5000万円の指輪をして登壇したMEGUMIは「指輪、欲しいです。シンプルに欲しい。このような華やかなジュエリーは初めて」と笑顔。その上で、「(着けると気分を盛り上げてくれる)宝石のように、自分の経験や言葉が女性に前を向いてもらえるようになれば」と語った。

 17年ぶりの受賞に篠原はパールとダイヤモンドのネックレス、ダイヤモンドの指輪を着けて登壇した。「ジュエリーってあまり着けなかったりする。ここまで高価なジュエリーは2007年ぶり。前回受賞以来の高価なジュエリーです」と目を細めつつ、「年齢を重ねることで、ダイヤモンドの輝きはパワーがあると感じてきた。自分の力を向上させてくれる。気になってます」と明かした。

 特別賞を受賞した渡辺は、11カラットのピンクダイヤを装飾した指輪を披露したが「3億円…。手の震えが止まらない。でもすごくうれしく思います。緊張感がめちゃくちゃあります。海外に行ってから日本の物が好きになった。和柄のジュエリーが多くなった。一番のお気に入りです」と話した。

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