◆第106回全国高校野球選手権 岩手大会 ▽1回戦 盛岡一7―0花北青雲(12日・きたぎん)
盛岡一は花北青雲に7-0で勝利した。4回まで無安打に抑えられていたがチーム初安打が出た5回に好機をつくり、2死一、二塁から2番・捕手の安斎龍紀主将(3年)が先制の右前適時打。7回には敵失などが絡んで一挙5得点とリードを広げて勝利した。安斎は「守備で粘れて我慢強くいけたのがよかった。(適時打は)ランナーがいたので、迷わず振ろうと思っていた」と振り返った。
スポーツ報知 2024年7月13日 6時15分
◆第106回全国高校野球選手権 岩手大会 ▽1回戦 盛岡一7―0花北青雲(12日・きたぎん)
盛岡一は花北青雲に7-0で勝利した。4回まで無安打に抑えられていたがチーム初安打が出た5回に好機をつくり、2死一、二塁から2番・捕手の安斎龍紀主将(3年)が先制の右前適時打。7回には敵失などが絡んで一挙5得点とリードを広げて勝利した。安斎は「守備で粘れて我慢強くいけたのがよかった。(適時打は)ランナーがいたので、迷わず振ろうと思っていた」と振り返った。