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【宮城】仙台育英 投打で圧倒し初戦を5回コールドで突破

スポーツ報知 2024年7月13日 10時35分

◆第106回全国高校野球選手権宮城大会2回戦  仙台育英15―0松島(13日・仙台市民球場)

 3連覇を目指す仙台育英が初戦を15―0の5回コールドで松島に快勝した。

 先発した背番号11・武藤陽世(3年)は140キロ前後の直球を軸に2回を1安打無失点。2番手の横手投げ左腕・大山隆真(3年)が2回を無安打無失点、3番手の右腕・内山璃力(3年)も1回を無安打無失点と3投手が0封リレーした。

 打っては2番・右翼手の佐々木義恭(2年)が2回に右越えのソロ本塁打を放つなど11安打の毎回得点で15点を奪い、投打がかみ合って初戦を突破した。

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