俳優の横浜流星(27)が主演する来年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の追加キャストとして生田斗真(39)らが出演することが14日、発表された。
18世紀半ばの江戸時代を舞台に、書籍の編集・出版業で名をはせる「蔦重」こと蔦屋重三郎を描くストーリー。生田は、11代将軍・徳川家斉の父で、江戸城を支配する一橋治済を演じる。また時代劇では「鬼平」の愛称で知られる長谷川平蔵は歌舞伎俳優の中村隼人(30)が、将軍三代に仕えた老中首座・松平武元は14年ぶりの大河となる石坂浩二(83)が演じる。