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【巨人】先発・赤星優志が4回に2失点も内海哲也投手コーチ「行けるところまでとばして」

スポーツ報知 2024年7月15日 15時11分

◆JERA セ・リーグ 巨人―阪神(15日・東京ドーム)

 赤星優志投手が今季初勝利を目指し、5月25日の阪神戦(甲子園)以来1か月半ぶりに今季6度目の先発。4回に先取点を許した。

 3回までは1安打されながらも無失点できた赤星だったが、4回につかまった。先頭で中前打の1番・近本光司外野手が中野拓夢内野手の遊ゴロで二進、野口恭佑外野手の三ゴロで三進。4番・佐藤輝明内野手には四球を許し2死一、三塁とされると、大山悠輔内野手に左翼線へ二塁打を打たれ、一塁走者の佐藤輝も生還し2点を奪われた。

 赤星の投球について、内海哲也投手コーチは「ストレート、変化球、しっかりコントロールできてるし、ナイスピッチング。絶対やってやると本人も心に期するものがあると思う。今日の投球に表れてるね。後の事は考えずに行けるところまでとばしていってほしいですね」と話した。

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