Infoseek 楽天

フジ月9「海のはじまり」第3話タイトルが「これだけで苦しい」「もう泣く」池松壮亮が不穏

スポーツ報知 2024年7月15日 17時45分

 Snow Man・目黒蓮が主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」(月曜・午後9時)第3話が15日に放送される。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 第3話のタイトルは「たいせつな人を失うということ」。村瀬健プロデューサーは放送前に自身のX(旧ツイッター)を更新し「今夜の3話は『たいせつな人を失うということ』。経験のある方も多いと思います。簡単ではないし答えがあるわけでもないけど、伝えたいことがあります。まさに今日と同じ海の日の物語」と内容を紹介した。

 ネットは「『たいせつな人を失うということ』かぁ。。もう泣く予感しかせーへんやん」「『たいせつな人を失うということ』これだけで苦しくなる」と覚悟。ドラマのインスタグラムでは第3話の一部映像を公開し「海を囲み、新たな一歩を踏み出そうとする夏と弥生。そんな様子を見た朱音や津野は、どうしても複雑な感情を抱いてしまい…」と説明した。

 【第3話あらすじ】

 月岡夏(目黒蓮)は恋人の百瀬弥生(有村架純)に、自分に娘がいたことを話した。そして、南雲水季(古川琴音)と別れた時のこと、彼女が海(泉谷星奈)を産み育てていたことは知らなかったが、妊娠したことは知っており、堕ろしたと思っていたことも正直に伝えた。夏の話を聞いた弥生は、自分の過去に思いを馳せる。夏に言えずにいる自分の過去。その記憶を胸に秘めたまま、弥生は、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しいと夏に告げるのだった。

 南雲家に行った夏は、そこで海と再会する。夏が会いに来てくれたことが嬉しい海は、大喜びして、はしゃぎすぎて疲れ果て眠ってしまう。朱音(大竹しのぶ)は、海が起きたときにいてくれたら喜ぶからと言って、夏に夕食を食べていくよう促す。準備を手伝う夏に、水季に対する思いを語る朱音。

 夏から電話を受けた母・ゆき子(西田尚美)は、和哉(林泰文)と大和(木戸大聖)に夏から家族全員に話があると言われたことを告げる。弥生との結婚報告ではないかと盛り上がる月岡家。

 一方、休日を海と一緒に過ごすことになった夏は、弥生を連れて南雲家を訪れる。一緒に来た弥生を見て、複雑な思いを抱く朱音。海の希望で水季が働いていた図書館に行くことになった三人は、そこで津野(池松壮亮)と会い…。

この記事の関連ニュース