西武は９月１４日から１６日まで「西武ブルーシリーズ」としてベルーナドームで行われるロッテ戦に豪華ゲストが出演すると発表した。１４日は歌手の一青窈、１５日は声優の和氣あず未、東山奈央、１６日はアーティストの家入レオが登場。いずれもセレモニアルピッチに登場し、一青窈と家入レオは試合前にスペシャルライブを行う。
ライオンズのイベントに初登場の一青窈は球団を通して「西武ライオンズと言えば私が小学生の頃、姉の部屋にトレードマークがばっちり入った青色の帽子があったのを鮮明に思い出します。たてがみ棚引（たなび）く真っ白なライオンの横顔がカッコよくて、こっそりかぶったのを覚えています。それからというものひいきにするのは必ずライオンズでした。西武ブルーシリーズのゲストに呼んでいただいた事とても光栄です。みなさまと当日バッチリ、がおがお応援したいと思います」とコメントを寄せた。
１０年ぶりにライオンズのイベントに登場する家入レオは「ライオンズファンの皆さま、お久しぶりです。家入レオです。このたび、名前の“レオ”つながりで、９月１６日の西武ブルーシリーズのゲストとしてお声がけいただきました。当日は試合前にミニライブとセレモニアルピッチをさせていただきますが、今からとても楽しみです。ベルーナドームで投球するのはなんと１０年ぶりです。前回はストライクゾーンに投げられなかったので、今回はリベンジできるように頑張ります。当日はファンの皆さまと一緒に、ライオンズの勝利を後押しできるよう青炎を送りたいと思います。９月１６日はベルーナドームでお会いしましょう」とコメントを寄せた。