女優の伊藤沙莉が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」（月～土曜・午前８時）は１７日に第７８話が放送された。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
娘の優未（竹澤咲子）から優三（仲野太賀）のことをもっと教えてほしいとせがまれた寅子（伊藤）は、何を話せばよいのか分からなくなった。胸が詰まってしまい、夜に布団のなかで一人泣いてしまった。
翌日出勤した寅子。航一（岡田将生）と話していると、航一はじっくりと寅子の顔を見つめて「ゆうべ…泣きましたか？」と指摘した。
この様子にネットは「岡田将生さんのつよつよ顔面で言うなこのやろー！ 惚れてまうやろー！！！すでに惚れてました」「私も岡田将生に『ゆうべ泣きましたか』って聞かれたい」「夕べ泣きましたかを岡田将生の顔面から放たれて耐えられる人がいるとでも…？？」「航一の『ゆうべ泣きましたか？』でやられた…」「岡田将生に言われたら１０００００％落ちる」「『夕べ、泣きましたか？』に朝から撃沈。岡田将生の顔が良すぎる朝」「朝から情緒がおかしくなりそうやわ…岡田将生よ…」「顔が良くて『昨日泣きました？』なんてナチュラルな女たらしなセリフが吐けるけどどこか胡散（うさん）臭い役をやらせたらピカイチだな、岡田将生」ともん絶するファンが続出した。
また「航一の『昨日泣きましたか』は観察眼はあるけどデリカシーないやつだ」「星航一、岡田将生君じゃなかったらキモすぎるｗ」との声も。「泣いたの気づいたりとかその顔だとずるいよー！色々経験してきたからこそわかるんだろうな気持ちが…」「高瀬さんも寅ちゃんも、きっと岡田将生も、まだ傷が癒えていないんじゃないかな。そんな簡単なことじゃないでしょう。大事なひとを失ったんだから」と想像していた。