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江戸川南ボーイズ、シニア勢を連続撃破で16年ぶりジャイアンツカップ出場!

スポーツ報知 2024年7月18日 7時30分

◆第18回全日本中学野球選手権大会 東京予選 ▽準々決勝 江戸川南ボーイズ9―2調布リトルシニア=5回コールド=(7月6日・調布リトルシニアグラウンド)▽準決勝 江戸川南ボーイズ9―2稲城リトルシニア(7月7日・調布リトルシニアグラウンド)

 第18回全日本中学選手権大会ジャイアンツカップ(ジャイアンツカップ)の地区予選が行われ、代表3枠の東京では江戸川南ボーイズが準々決勝、準決勝で大勝。東京ベイボーイズとして出場した08年以来、16年ぶり2度目の出場を決めた。

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 準々決勝は初回1死一、三塁から4番・野辺主将がスクイズを決め先制。3回には近藤の中犠飛などで5点を加え、5回コールド勝ち。準決勝は初回に打線が爆発。無死満塁で野辺が左越えに走者一掃の二塁打などで6点。投げては、坂本直之監督(46)が「今、一番安定感がある」という林が2番手で4回無失点。最後は鴇田(ときた)が締めた。

 創立2年目の初出場以来の出場を決め「東京はシニアが強いので、我々が出場する意義は大きい」と指揮官。ボーイズ代表として晴れ舞台に立つ。

 【江戸川南ボーイズ・登録メンバー】※は主将

 ▽3年生 ※野辺泰誠、上野山優翔、村瀬純之介、平川尚幸、野見山桔平、吉野希琉、林悟生、道上仁太、鴇田航望、吉川來斗

 ▽2年生 門田英資、近藤陽太、喜入優真、高木樹、村井遥斗

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