タレントの友近が19日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・前5時)に出演した。
8月に「水谷千重子の宴ジョインコンサート」を開催する友近に、パーソナリティーの生島ヒロシは「なんで、水谷千重子さんになっちゃったんですか?」と素朴な疑問を問いかけた。
友近は「大阪で演歌の番組を10年間、司会させてもらってたんです」と振り返り「いろんな方とも接して、仲良くさせてもらい、ちょっと1つキャラ作りたいなと思った」と語った。
自身がふんする歌手「水谷千重子」という名の由来については「演歌の方ってやっぱ自然の川、水、谷とか、そういう名前が入っていることが多いんですよね。川中美幸さんもそうですし、森進一さんも…」と説明。
続けて「下の名前は、昔の昭和の名前がいいねってなって。ふみことか色々(案が)あった」と思い返していた。