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【笑うマトリョーシカ】“謎の女”高岡早紀の正体判明「えぇ~!」ネット混乱「じゃあ真飛聖が…」

スポーツ報知 2024年7月19日 23時7分

 女優・水川あさみ主演のTBS系ドラマ「笑うマトリョーシカ」(金曜・後10時)第4話が19日に放送された。

 原作は日本推理作家協会賞などの受賞歴を持つ小説家・早見和真氏の同名小説。欲望や野望に迫ったヒューマン政治サスペンス。水川は新聞記者・道上を演じる。政務秘書官役で玉山鉄二、政治家役で嵐の櫻井翔が出演する。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していて・・・。

 謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上。「三好美和子」は真中の同級生で、真中はペンネームでなぜかその同級生の「三好美和子」の名を使っていたことが判明。真中は三好美和子からいじめられていたことも分かった。

 清家の母は「清家浩子」という名前だった。道上は清家の地元・愛媛を訪れ、清家の母親は“謎の女”(高岡早紀)であることを知った。ネットは「え、ちょっと待って。謎の女、お母さん!?えぇ~!」「え!まさかの!母親!!美和子にしては年齢が…と思ったけど清家さんの母にしては若すぎる」「若すぎるわw何歳で産んだの?」「若すぎん??」とビックリ。また「なんか相関図がよく分からなくなってきた」「頭ん中混乱してきた。ムズイムズイ」「高岡早紀が母親役なんだ。真飛聖が美和子?」「じゃあ真飛聖が亜里沙の現代の姿?」と動揺が止まらなかった。

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