お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄が１９日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」（金曜・午後９時５８分）に出演した。
この日、共演のノブが「いまだに自分の中で正解の行動なのかどうか、皆さんに判断していただきたいことがあって」と話し出すと、２２年にタレント・清水みさとと結婚した高橋について、「本当、デビューから一緒の先輩だから、この間、結婚祝いを贈りたいとなって、ダイアン・津田とめっちゃ相談して」と続けたノブ。
将棋好きの高橋向けに最初に考えた将棋盤は断念した上で「ご夫妻でフェスに行くのが好きだと聞いて、何がいるかと思って、サングラスやと」と発案。
「俺が取った手法がいまだに間違えてるかもっていうヤツなんですけど、お会計は僕が払ってるんで、高橋さん夫妻で（店に）買いに行って下さいと。サイズとかはご夫妻で選びに行って下さいって言ったんですよ」と続けると、「高橋さんは『ありがとう、ノブ。行くわ』って行ってくれて『これにしたわ。ありがとね』って言ってくれたんですけど、見る人が見たら、めっちゃ痛いことをしてないかな？って」とポツリ。
「足も運ばせて（東京の）青山まで歩かせてるんですよ」と心配したノブに高橋は「これは、だから、ノブ。大正解なんですよ」とニッコリ。
「将棋盤やったら、『いらんかったなあ』ってなるけど、チョイスできるってのは、こっちにとってもうれしいし、これが福井県まで行けって言われたら嫌やで。でも、青山なんて通りかかるもん。しかも店で見た方がええし」と高橋。
「僕はサングラス買って、奥さんのみさとちゃんは『メガネ買ってもいいかな？ サングラスじゃないけど』って。めっちゃ、センスええプレゼントをくれるなあってなりました」と、ノブのチョイスを称賛していた。