◆第106回全国高校野球選手権青森大会▽準決勝 青森山田15―0八戸工大一(5回コールド、20日・はるか夢)
今春センバツに出場した青森山田が八戸工大一に15―0の5回コールドで大勝。春夏連続の甲子園出場に王手をかけた。初回に2つの押し出し四球などで3点を先制。続く2回に6点を挙げ、4回には打者11人の猛攻で6得点と打線が結果を残した。先発した背番号11の2年生右腕・下山大昂は、4回を投げて1安打無失点とつけいる隙を与えなかった。22日の決勝は今春県大会決勝で敗れた弘前学院聖愛と対戦する。
スポーツ報知 2024年7月20日 14時58分
◆第106回全国高校野球選手権青森大会▽準決勝 青森山田15―0八戸工大一(5回コールド、20日・はるか夢)
今春センバツに出場した青森山田が八戸工大一に15―0の5回コールドで大勝。春夏連続の甲子園出場に王手をかけた。初回に2つの押し出し四球などで3点を先制。続く2回に6点を挙げ、4回には打者11人の猛攻で6得点と打線が結果を残した。先発した背番号11の2年生右腕・下山大昂は、4回を投げて1安打無失点とつけいる隙を与えなかった。22日の決勝は今春県大会決勝で敗れた弘前学院聖愛と対戦する。