ドジャース・大谷翔平投手（３０）のモノマネ芸人で、２２年から全試合を観戦している「ミニタニ」が１９日（日本時間２０日）、新たに１０００億円を目指した新事業をスタートさせたことを明かした。
オールスターで、大谷の日本人初となる柵越え本塁打を見届けたミニタニは、今季９８試合目となるドジャース戦もドジャースタジアムで観戦。「実は１６２試合大谷選手を追いかけているプラスで、３月から新ビジネスを始めまして…」と新たな夢を追いかけていること吐露した。
昨年１２月には大谷がメジャーリーグ史上最高額となる１０年総額７億ドル（約１０２２億円＝契約発表時のレート）でドジャースと契約。そんな大谷のメガ契約に刺激を受けたミニタニは「アメリカンドリームを早くつかみたい」。２００６年に渡米して様々なことに挑戦してきたが、新たにビジネスにチャンレンジすることが決まり、「いま、１０００億円を勝ち取るための打席に立っています。やっと立つことが出来ました。大谷選手と同じ舞台に立てるような、同じ景色を見られるような打席に立った」と胸を張った。
２１日放送の日テレ系「行列のできる相談所」で詳細が明かされるという。