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Snow Man・ラウールが「めっちゃドキドキしてました」 主演映画舞台あいさつサプライズ登場

スポーツ報知 2024年7月20日 19時27分

 Snow Manのラウールが20日、大阪市内で主演映画「赤羽骨子のボディガード」(8月2日公開、石川淳一監督)の「大ヒット祈願&舞台挨拶in大阪」に、ヒロインの出口夏希とともにサプライズ登場した。

 司会から「特別映像もご用意しています」とアナウンスがあった直後、ラウールがマイクで「おいおい! せっかく来てくれたのによ! 特別映像だけでいいのかよ!」と影アナウンス。直後に登場し、驚いた客席から「キャーッ」と黄色い歓声があがった。ラウールは「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの映画単独主演。この日の登場の演出にドキドキしており「舞台あいさつにもトラウマがありまして、前回舞台あいさつで盛大にタイミングを間違えるっていうミス。今、めっちゃドキドキしてました」と大成功し、にっこり。ヒロインの出口は「裏でドキドキしてるのを後ろでニヤニヤして(見て)ました」と舞台裏を明かした。

 命を狙われる幼なじみのボディガードを務める金髪のヤンキー高校生を演じたラウール。好きなセリフを関西弁で披露するむちゃぶりに「誰かを守るってことはな、その人が大事にしてるもん全部を守るってことやねん」と完璧な関西弁で客席をノックアウト。出口は「威吹(いぶき)君、クラスメートをにらんだら、あかんで」とかわいさMAXで大歓声を浴びた。ラウールは今作について「本当にワクワク楽しい、夏休みにぴったりな映画。ぜひお友達を誘って、夏休みたくさん盛り上げてくれたらうれしいです」と呼びかけた。

 2人は舞台あいさつ前に、獅子殿が見どころの難波八阪神社で本作の大ヒット祈願に参加した。参拝後、初めて見る巨大な獅子の姿にラウールは「迫力がやばすぎて、ちょっと(出口が)襲われそうになってたので、守らなきゃなと思いました」と、驚きながらもしっかりボディガード。出口も「わっ! すごーい!」と大興奮し、絵馬をかたどったパネルを手に「関西のみんな!『赤羽骨子のボディガード』絶対見てや~」と再び関西弁でアピールした。

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