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【高校野球】あれ?どっちがどっちだ?ユニホームの見分けが難しい“金光対決”は金光大阪に軍配

スポーツ報知 2024年7月21日 15時47分

◆第106回全国高校野球選手権大阪大会▽4回戦 金光大阪13―0金光八尾=5回コールド=(21日・南港中央)

 22年春のセンバツ以来の甲子園を狙う金光大阪が、金光八尾に大勝した。2校はともに、「学校法人関西金光学園」が運営する系列校。フィールド上では、白地に漢字で「金光」と書かれたユニホームを身にまとった、両チームの選手たちが白球を追いかけた。

 金光大阪は初回にいきなり4点を先取すると、3回には7番・古川煌生捕手(2年)が左越えに2ラン。その後も得点を積み重ね、5回までに10安打を集めて13得点を挙げた。

 投げては、大量援護を受けた3投手が無失点リレー。5回コールドで、5回戦へと駒を進めた。

 ユニホームの右肩に「関西金光学園」と書かれているのが金光大阪で、「八尾」の表記があるのが金光八尾。それ以外は全く同じの“金光対決”は、“大阪”に軍配が上がった。

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