◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(21日・甲子園)
阪神・木浪聖也内野手が6回先頭で死球を受けた。矢崎の直球が右上腕に直撃。死球による骨折から復帰して3試合目ということもあり、場内がどよめいたが、駆け寄るトレーナーを制して一塁へ向かった。
3回には復帰初安打が適時打。この日は定位置の8番ではなく、7番で出場したが、入れ替わりで8番に入った梅野も今季初の猛打賞を記録した。3回先頭で逆転となる二塁打を放ち、打者一巡して中前適時打。木浪の死球の後も左前打で続き、追加点を呼んだ。
スポーツ報知 2024年7月21日 20時20分
◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(21日・甲子園)
阪神・木浪聖也内野手が6回先頭で死球を受けた。矢崎の直球が右上腕に直撃。死球による骨折から復帰して3試合目ということもあり、場内がどよめいたが、駆け寄るトレーナーを制して一塁へ向かった。
3回には復帰初安打が適時打。この日は定位置の8番ではなく、7番で出場したが、入れ替わりで8番に入った梅野も今季初の猛打賞を記録した。3回先頭で逆転となる二塁打を放ち、打者一巡して中前適時打。木浪の死球の後も左前打で続き、追加点を呼んだ。