タレント・井上咲楽が２１日、自身のＸを更新し、フジテレビ系の大型生特番「ＦＮＳ２７時間テレビ 日本一たのしい学園祭！」（２０日・後６時半）の企画「１００キロサバイバルマラソン」に出場し、途中リタイアしたことについて言及した。
４８キロ地点でドクターストップによって途中棄権となった井上は「どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と悔しさをつづった。
その上で「走った４８キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです。緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた！という高まりの中、走れたことが嬉しかったです。走らせてくださってありがとうございました。私は走ることが大好きです！」とつづった。