◆米大リーグ ブレーブス―カージナルス(21日・米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が21日(日本時間22日)、敵地のブレーブス戦に「6番・右翼」で先発出場し、4回に6試合ぶりの7号本塁打を放った。
4回、右腕シュウェレンバックの2球目のスライダーをとらえた打球は角度25度のライナー。170キロの打球速度で中堅バックスクリーン、飛距離126メートルの打球が突き刺さった。
今季は2度の負傷者リストを経験。7月8日に復帰したばかり。オールスター戦明けはこれで3試合連続安打と調子が上がってきたようだ。