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今永昇太が7回スアレスに痛恨の一発浴びる 自己新記録の10Kも打線沈黙で9勝目ならず

スポーツ報知 2024年7月22日 4時58分

◆米大リーグ カブス―ダイヤモンドバックス(21日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの今永昇太投手がは21日(日本時間22日)、本拠のダイヤモンドバックス戦に先発。9人中8人が右打ちというダイヤモンドバックス打線を6回2死まで無安打も7回、スアレスに痛恨の11号ソロを浴びた。7回を2安打自己新記録の10K、2四死球、1失点。防御率は2・86となった。

 塗板内容は次の通り

 ▽1回=マルテ、グリチェク連続空振り三振、グリエル見逃し三振

 ▽2回=ウォーカー死球、スアレス空振り三振、マッカーシー、ニューマン連続中飛

 ▽3回=ペルドモ一飛、ヘレラ左飛、マルテ右飛

 ▽4回=グリチェク四球、グリエル左飛、ウォーカー、スアレス連続空振り三振、

 ▽5回=マッカーシー中飛、ニューマン空振り三振、ペルドモ中飛

 ▽6回=ヘレラ空振り三振、マルテ空振り三振、グリチェク中前安打、グリエル右飛

 

 ▽7回=ウォーカー遊飛、スアレス左越本塁打、マッカーシー空振り三振、ニューマン遊飛

  カブス打線が右腕ファートに1安打と抑え込まれて、左腕エースの快投はまたも実を結ばなかった。

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