◆米大リーグ ドジャース―レッドソックス(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(30)の特大弾にファンは騒然となった。
大谷は21日(日本時間22日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、4試合ぶりの本塁打となる30号を放った。シーズン30発は4年連続4度目でリーグ一番乗り。13日(同14日)に敵地・タイガース戦で放った29号は日本人初のメジャー通算200号だったが、シーズン30号も日本人初で最多の4年連続4度目。さらに、日米通算250号にも王手をかけた。
MLBも公式インスタグラムに本塁打を放った後にバットを放る“バットフリップ”シーンの大谷のショットなどをアップして速報した。
ネット上では「大谷のホームラン、わけわからんとこまで飛んでいってて笑う」「むっちゃ飛んだ」「ボールはフェンスではなくスタンドも越えるw」「クソでかホームラン」「大谷最強や!」「飛びすぎやろ」「大谷翔平にしか打てんホームラン」「飛距離特大すぎて声出た!」「ほんとにリハビリ中なんですよね?」とファンはぼう然。
またホームラン球がドジャースとパートナーシップ契約を結ぶダイソーの看板付近へ飛んだことで「DAISOまで飛ばした!」「スポンサーへの気配りと恩返しを忘れない男w」おもっきりDAISOの看板のとこ飛んでテレビ画面に映って、きっとDAISO大喜びやろな」「めっちゃ宣伝になってるね」などの声も多く上がっていた。