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【高校野球】3年ぶり夏聖地目指す神戸国際大付が準々決勝進出 プロ注目右腕・津嘉山憲志郎は出場なし

スポーツ報知 2024年7月22日 16時18分

◆第106回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽5回戦 神戸国際大付7―4神港学園(22日・明石トーカロ)

 21年以来3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す神戸国際大付が、古豪・神港学園を下した。

 両チーム無得点で迎えた3回2死二塁から、3番・伊吹綜太二塁手(3年)の適時二塁打で先制。その後は、5回に3得点を奪うなど小刻みに加点し、9回までに7得点を挙げた。

 投げては、3投手のリレーで神港学園打線を4点に抑え、快勝。春夏合わせて甲子園出場8度の名門校が、準々決勝進出を決めた。

 なお、プロ注目の最速148キロ右腕・津嘉山憲志郎(3年)はこの日、出場機会がなかった。

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