◆第106回全国高校野球選手権北北海道大会 ▽準決勝 白樺学園12―2旭川志峯=7回コールド=(22日・旭川スタルヒン)
9年ぶりの夏の甲子園出場を目指す白樺学園が7回コールドで旭川志峯を下し、2017年以来の決勝進出を決めた。
2番・久保翔馬一塁手(2年)が1点ビハインドの3回に右前2点適時打を放ち逆転すると、その後も4回に2ラン、6、7回にも適時打を放ち5安打6打点の大暴れ。打線は旭川志峯の好投手・小笠原大翔(3年)から16安打で12点を奪い、大勝した。
決勝の相手は、昨夏準決勝で敗れているクラーク。9年ぶりの夏の甲子園出場をかけてリベンジマッチに臨む。