◆第106回全国高校野球選手権大会 西東京大会 ▽準々決勝 早大学院―創価(22日・神宮)
準々決勝第4試合の早大学院―創価は、雷のため6回が終了した時点で中断となり、午後9時10分頃継続試合が決定した。創価が初回、田村蓮太郎内野手(3年)の内野適時安打で先制。3回に1点を加えたが、5回に早大学院が2得点を挙げて追いつく。6回に創価が1点を勝ち越していた。試合はスリーボンド八王子スタジアムで、23日午後1時より再開される。
この日は第3試合の早実―国学院久我山も雷で54分間の中断を挟んでおり、第4試合の開始は午後7時38分だった。早大学院は5回戦(20、21日)に続く継続試合となる。