Ｓｎｏｗ Ｍａｎ・目黒蓮主演のフジテレビ系ドラマ「海のはじまり」（月曜・午後９時）第４話が２２日に放送された。
同作は、社会現象となった２２年の同局系ドラマ「ｓｉｌｅｎｔ」を担当した脚本家・生方美久氏、風間太樹監督、プロデューサー・村瀬健氏が再集結した“親子の愛”をテーマにしたオリジナル作品。目黒が演じるのは、亡くなった大学時代の交際相手が自分の娘を産んでいたことを葬儀で知ることになる印刷会社で働く青年・月岡夏で、初めて父親役を演じる。夏の現在の恋人・百瀬弥生役で有村架純が出演する。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）
回想シーンで弥生（有村）は、母に電話をして妊娠したことを伝える。「妊娠した。彼の子」と言うと、母は「そう」とアッサリ。「どうしたらいいかな」と相談すると「相手に言ったの？」と返され「言った。あんま産まないでほしいみたい」と言うと、「じゃあ堕（お）ろしな」と母は中絶をすすめた。
弥生が「一人で育てるのってさ…」と言いかけると、母は話をさえぎって「私、無理だからね。無理だから」とハナから協力を拒否。弥生が「そう…そっか、そっか。了解」と複雑な表情を浮かべると、母は「お金、ちゃんと出させなさいね」と言って電話をブチっと切ってしまった。
このやり取りにネットは「弥生さんのお母さんと元彼最低すぎない？」「弥生さんかわいそう、、わーお、お母さんもヤバイ人だった」「弥生さんのお母さんもやば…」「てか弥生さんのお母さんと元彼神経どうなってんの」「無理とかありえないんですけど、、支えてあげられないと思っていたとしても『無理だからね』とか言い方おかしくないか？娘が悩みを相談してるのに素っ気ないというか他人事みたいな」と信じられない様子。
また「弥生さん、お母さんとも何かあったのか、、、」「弥生のお母さん、なぜあんなに冷たかったのかな。その訳も追々わかってくるのかな」「弥生さんのお母さんもシングルマザーだったりするのかな」「弥生のお母さん、ちょっと毒親な感じ…？」「どうして弥生さんのお母さんは自分の娘にあんなに冷たいんだろう」と理由が気になっていた。