フジテレビ系の大型生特番「ＦＮＳ２７時間テレビ 日本一たのしい学園祭！」が２０日から２１日に放送。猛暑の中で行われた企画「１００キロサバイバルマラソン」について出場した有名人がＳＮＳで思いをつづった。
離婚を発表した元妻で声優の金田朋子と参加した俳優の森渉はインスタグラムで「朋ちゃんも練習の成果がバッチリ出ました 練習は嘘つかない！だから面白い」と完走を報告した上で、「ちなみにネットニュースを見ると真夏の長距離マラソンへの批判がいくつか見られますが、真夏の暑い中でのマラソンが危ないのなんて、オファーを受けた時点でみんなわかってます。だからちゃんと練習するし、対策を練って準備するし、その企画を批判するのは、本気で準備して、本気でその場に立ちたくて努力している人たちを侮辱している気がして残念です」とコメント。
「これはどの企画や番組だって一緒。出演者は、危険だけどそれでも準備を怠らずにギリギリまで努力する姿を見せて、１人でも多くの人に元気になってほしいと思ってやってます！！」とし、「走りたくない人は走らなければいいだけ。ただ、走るには危険も伴うから相応の準備をしなきゃいけないのはお金をいただく者として当然のこと。僕は夢の舞台に立てて最高に幸せでした！！ どうか今後その幸せがまた誰かの幸せに繋がっていきますように」とつづった。
また、タレント・お見送り芸人しんいちはＸに舞台裏の画像を載せて「２７時間テレビ、１００キロマラソン！色々、言われてるけどスタッフさんがランナー１８人に最大なケアと気遣いしてくれました！あんな環境で走らせてもらえるなんてありませんわ」と感謝。
「僕たちみんな言うてる事は『みなさんありがとうございました！』です 炎天下の中、何日も前から準備、ほんま感謝」とつづり、「マイナスな事を探して記事にするより明るい事をニュースにしてよって事 モシモシいけが優勝してもそんな話題なってないとかさ！モシモシいけが来年の税金ヤバくて破産するとかさ！モシモシいけがお笑いじゃなく走りで賞金獲って可愛げなくなって嫌われだしたとかさ！いっぱいあるやん」と終盤のデッドヒートを制して優勝し、賞金１０００万円を獲得した「モシモシ」いけに言及していた。