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佐々木麟太郎、参戦直後もアパラチアンリーグのオールスター選出 米国の大学1、2年生で構成

スポーツ報知 2024年7月23日 13時3分

 花巻東から米スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手(19)が22日(日本時間23日)、大学1、2年生で構成されるMLBの「アパラチアンリーグ」のオールスター出場選手に選出された。同リーグの公式X(旧ツイッター)が発表した。23日(同24日)の球宴にウェストオールスターの選手として出場する予定だ。

 麟太郎は18日(同19日)からグリーンビルの一員として同リーグに参戦したばかり。20日(同21日)の敵地ダンビル戦では「5番・一塁」で先発出場し、初回に右翼へ“アパラチアン1号”となる飛距離430フィート(約131・1メートル)の特大2ランを放っていた。

 6月11日(同12日)から今月13日(同14日)まではMLBドラフトリーグにトレントン・サンダーの一員として参加。前期の25試合に出場し、打率2割2分1厘、同リーグ2位タイの4本塁打、17打点をマークしていた。

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