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斎藤佑樹氏、聖和学園・斎藤佑樹に「どんな投手なのかなと、ずっと気になって」初の甲子園出場にエール「本当にすごいこと」

スポーツ報知 2024年7月23日 22時0分

◆第106回全国高校野球選手権宮城大会 ▽決勝  聖和学園8―5仙台育英(23日・楽天モバイルパーク)

 宮城では聖和学園が昨夏の甲子園準Vの強豪・仙台育英を8-5で破り、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。2006年夏の甲子園決勝で、早実のエースとして駒大苫小牧と延長15回引き分け再試合の死闘を演じた元日本ハム投手と、同姓同名の斎藤佑樹投手(3年)が、金星の立役者になった。背番号10のサイド右腕。斎藤佑樹が、夏の甲子園を再び熱くする。

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 テレビ朝日系「熱闘甲子園」のキャスターを務める斎藤佑樹氏は、「聖和学園の斎藤佑樹投手は春先に知って、どんな投手なのかなと、ずっと気になっていました。あの仙台育英を破って、実力でここまで勝ち抜いてきたのは、本当にすごいことだと思います」と称賛した。

 「この夏、甲子園でどんなピッチングをするのか、とても楽しみにしています」と期待した斎藤氏。キャスターとして、直接本人を取材する可能性も十分ありそうだ。

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