◆第106回全国高校野球選手権山形大会▽準決勝 鶴岡東6―5日大山形(24日・ヤマリョースタジアム山形)
鶴岡東が日大山形に6―5で競り勝ち、決勝進出を決めた。序盤から互いに点を取り合う展開のなか、4―4の5回1死一塁で3番・日下心(しん)一塁手(3年)が左翼越えに勝ち越し2ラン。先発したエース左腕の桜井椿稀(つばき、3年)は3回まで7安打を許すも4回以降は立ち直り、5失点にまとめて完投した。昨秋、今春と県大会で優勝したチームが、“県3連覇”を果たして2年ぶり8度目の夏の甲子園出場を目指す。
スポーツ報知 2024年7月24日 12時55分
◆第106回全国高校野球選手権山形大会▽準決勝 鶴岡東6―5日大山形(24日・ヤマリョースタジアム山形)
鶴岡東が日大山形に6―5で競り勝ち、決勝進出を決めた。序盤から互いに点を取り合う展開のなか、4―4の5回1死一塁で3番・日下心(しん)一塁手(3年)が左翼越えに勝ち越し2ラン。先発したエース左腕の桜井椿稀(つばき、3年)は3回まで7安打を許すも4回以降は立ち直り、5失点にまとめて完投した。昨秋、今春と県大会で優勝したチームが、“県3連覇”を果たして2年ぶり8度目の夏の甲子園出場を目指す。