タレントの長嶋一茂が24日放送のTBS系「まさかの一丁目一番地オリンピック追跡SP」(午後7時)に出演した。
この日の番組では、VTR出演した92年バルセロナ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダリストで水連スポーツ環境委員会委員長の岩崎恭子さんが世界最年少記録(当時)の14歳での金メダルの快挙時を振り返り、「14歳ですから。世間のことも分かってないような状況の中、大人ってこうなんだとか、いろいろ思うことはいっぱいありました」とコメント。
この言葉を受け、MCの加藤浩次が「一茂さんも10代の頃から注目されてましたよね?」と聞くと、「されてましたよ、小学生の頃から」と一茂。
「大人ってこうなのねってのは小学生の時に全部分かった。親父(長嶋茂雄氏)に近づきたいために俺にプレゼントを渡したり、もう、ずっとだから。小学生の時から」と続けると「もう、みんな嫌いだもん、だから」と言い放っていた。