◆第106回全国高校野球選手権大阪大会▽準々決勝 大阪桐蔭―早稲田摂陵(25日・大阪シティ信用金庫スタジアム)
大阪大会は、2年ぶりの甲子園出場を目指す大阪桐蔭が、準々決勝で早稲田摂陵と戦う。先発は左の山口祐樹。故障から復帰して5回戦では今夏初スタメンに名前が並んだU18日本代表候補の吉田翔輝外野手(3年)や、ラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(3年)はベンチスタートとなっている。
早稲田摂陵は、5回戦で太成学院大高との接戦を制して夏は初めて8強に進出。来年4月に「早稲田大阪」に校名が変わるため、旧校名でもある「摂陵」の名で戦う最後の夏、大一番の先発は背番号「10」の宮本祐成(3年)が務める。
スタメンは以下の通り。
【早稲田摂陵】(先攻)
1(遊)新川正啓
2(三)山口琉太朗
3(中)妻鳥悟巳
4(一)真砂彰
5(右)神崎智裕
6(左)柴田浬
7(捕)林哲平
8(二)植田天晴
9(投)宮本祐成
【大阪桐蔭】(後攻)
1(右)境亮陽
2(中)畠中健太
3(一)内山彰梧
4(左)徳丸快晴
5(三)岡江伸英
6(捕)増田湧太
7(遊)宮本楽久
8(二)山路朝大
9(投)山口祐樹