テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は２５日、２６日（日本時間２７日）に開幕するパリ五輪を特集した。
スタジオでは、パリ中心部セーヌ川での開会式を話題。選手は、全長６キロを船に乗って入場パレードを行うことを紹介した。
番組には同局のパリ支局長が現地から出演。エッフェル塔に数本のワイヤが張られていることをカメラマンが発見したことを伝えた。さらに聖火台の場所、聖火の最終ランナーがまだ分かっていないことを伝えた。
こうした状況を受けコメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、聖火台を「エッフェル塔じゃねぇか、と」と予想し「エッフェル塔のてっぺんから炎出んじゃねぇか」と明かした。
一方でエッフェル塔が「電波塔として使っているんですよね」とし「スカイツリーの上から炎出たらまずいじゃないですか。だから違うかなぁ…とか。だけどなんかエッフェル塔使おうとしているんじゃないかなぁ…とか。いろいろ演出のはしくれとして考えます」と想像していた。