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【高校野球】木更津総合がコールド勝ちで決勝進出  6年ぶりの甲子園出場まであと1勝

スポーツ報知 2024年7月25日 13時30分

◆第106回全国高校野球選手権千葉大会 ▽準決勝 木更津総合7―0東京学館=8回コールド=(25日・ZOZOマリンスタジアム)

 木更津総合が準決勝で東京学館と対戦し、7―0でコールド勝ち。決勝進出を決めた。

 初回、3番の羽根徹平(3年)がライトスタンドにソロ本塁打を放ち、先制する。4回には小畑玲偉(3年)の適時打で2点、6回には和田達也(2年)と庄村佑心(2年)の適時打で2点、7回には和田のスクイズで1点を追加した。8回、4番・井上陸(3年)の右中間への安打で一塁走者の羽根が生還し決着がついた。

 投げては先発の石澤順平(3年)が相手打線を7回6安打無失点に抑え、チームに勝利をもたらした。

 決勝は、27日10時からZOZOマリンスタジアムで市船橋と市原中央の勝者と戦う。

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