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【高校野球】日大三が3年連続夏の甲子園へ王手 1点リードを守りきっての勝利

スポーツ報知 2024年7月26日 12時20分

◆第106回全国高校野球選手権 西東京大会▽準決勝 日大三3―2創価(26日・神宮)

 日大三が3―2で創価を下し、3年連続20度目の甲子園に王手をかけた。

 4回、日大三の5番・岡本弦士内野手(3年)が無死から左翼席へソロ本塁打を放ち先制。5回にも5番打者が1死二、三塁から中前タイムリーを放ち、2―0とリードを広げた。

 6回に1点を返されて迎えた7回、3番・土井貴仙主将(3年)が無死二、三塁からセンターへ犠牲フライを放ちすぐさま1点を取り返した。8回に再び1点差に詰め寄られたが、先発の谷亀和希投手(3年)は9回のマウンドにも立ち、最後は3者凡退に抑えた。129球の熱投で逃げ切った。

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