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【巨人】桑田2軍監督、5回0封メンデスの課題は「勝負球をどう決めていくか」…2軍DeNA戦

スポーツ報知 2024年7月26日 20時9分

◆イースタン・リーグ DeNA6X―5巨人(26日・横須賀)

 巨人のヨアンデル・メンデス投手が、イースタン・DeNA戦に先発。5回6安打無失点、2奪三振で最速は149キロだった。

 2軍の後半戦“開幕投手”を任された助っ人左腕は初回、林、神里、松尾を3者凡退に仕留める立ち上がり。2回は1死一、三塁のピンチを招いたが、西浦を二飛、大田を遊ゴロに封じて得点を与えなかった。

 3回は1死二塁から神里、松尾をそれぞれ変化球で内野ゴロに打ち取り、4回は1死一、二塁から西浦を変化球で二ゴロ併殺に打ち取った。5回は1死一塁から林を外角のスライダーで二ゴロ併殺に仕留めて降板となった。

 試合後、桑田2軍監督は5イニングでの降板は予定通りだったと説明。さらに「いいボールも増えてきた。あとはツーストライクから安打されてるので、追い込んだ後の勝負球をどう決めていくかというのが今後の課題じゃないかな」と指摘した。

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