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巨人・井上温大「セ・リーグで1番いい打線」DeNA抑えて「大きい自信に、最後までローテーション守る」

スポーツ報知 2024年7月27日 5時55分

 巨人の井上温大投手(23)が27日のDeNA戦(横浜)で4勝目を目指して先発する。自身の後半戦初登板へ向けて、26日は、敵地でキャッチボールや短距離ダッシュなどで調整した左腕は「明日から開幕だと思ってここから良い結果を残していけるように投げていきたい」と意気込んだ。

 前半戦は先発、中継ぎ計15試合に登板して3勝4敗、防御率3・60。優勝争いに絡むDeNAとの一戦に「セ・リーグの中で1番いい打線だと思いますし、ここを抑えれば、大きい自信になってこれからの後半戦にいいイメージで投げていけると思うので、とにかく結果にこだわっていきたいです」と腕を鳴らした。

 後半戦へは「1つ1つの試合を投げ抜いて、最後までローテーションを守っていければと思います」。結果で応え、チームの一員として勝利に貢献する。

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