１００年ぶりの開催となったフランス・パリでの五輪が２６日、開幕した。１７日間の会期で全３２競技、３２９種目が行われる。日本代表は、国外開催の五輪では史上最多の４０９人が参加。体操の男女日本代表が開幕にあわせて、それぞれのコメントを発表した。主な選手コメントは以下の通り。
橋本大輝「自信を持って多くの人に何か心を動かす演技をして、演技でも結果でも悔いのないパリ大会にしたいです」
萱和磨「コンディションは普通です。団体金メダル獲得に向けて頑張ります！」
岸里奈「大会まで残り少なくなってきているので一日一日を大切に練習に励んでいます。全てを出し切れるように準備だけは怠らずに挑みたいです。コンディションの方は万全です。大会では、最高の状態で最高の演技を披露したいと思います。自分を信じて、仲間を信じて粘り強い体操で団体のメダルを勝ち取りたいと思います。今まで関わってくれた全ての人に演技で恩返しができるように感謝の気持ちも込めて演技します。応援よろしくお願いします」
中村遥香「自分自身の目標は、オリンピックという大舞台で持っている力をしっかり発揮することです。チームの目標は団体でメダルを獲得することなので、得意種目で高得点を取り貢献できるように頑張ります！色々ハプニングなどはあると思いますが、みんなで力を合わせて笑顔で終われるように全力で頑張ります！ＴＥＡＭ ＪＡＰＡＮ・体操女子の応援よろしくお願いします！！」