ドジャース・大谷翔平投手(30)が26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。試合前には投手リハビリの一環としてグラウンドでキャッチボールを行い、昨年9月の右肘手術後最長となる120フィート(約36・6メートル)の距離を投じた。
この日は約25分、76球の中で球速も87マイル(約140キロ)前後と順調。距離を伸ばすとともに着実に強度も上がっており、打者専念で3冠王を狙う今季と平行して来季の二刀流復活への準備も進んでいる。
スポーツ報知 2024年7月27日 7時12分
ドジャース・大谷翔平投手(30)が26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。試合前には投手リハビリの一環としてグラウンドでキャッチボールを行い、昨年9月の右肘手術後最長となる120フィート(約36・6メートル)の距離を投じた。
この日は約25分、76球の中で球速も87マイル(約140キロ)前後と順調。距離を伸ばすとともに着実に強度も上がっており、打者専念で3冠王を狙う今季と平行して来季の二刀流復活への準備も進んでいる。