日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時、読売テレビ制作)は27日、パリ五輪の開会式を報じた。
注目された聖火の最終点火者は柔道男子フランス代表のリネールと陸上女子短距離でバルセロナ五輪とアトランタ五輪で3つの金メダルを獲得したマリー・ジョゼ・ペレク氏の2人が務めた。
番組では、聖火点灯のVTRでリネールを「元柔道男子代表」と報じた。
これにMCを務める読売テレビの中谷しのぶアナウンサーは「ここでひとつ訂正があります」と切り出し「先ほどのVTRで最後の聖火ランナーを元代表のリネールさんとお伝えしましたが今大会も出場予定です」と訂正し「大変失礼しました」と謝罪した。