◆第106回全国高校野球選手権大阪大会▽準決勝 履正社―大阪桐蔭(27日・大阪シティ信用金庫スタジアム)
大阪大会は、準決勝で昨夏王者の履正社と今春センバツ出場の大阪桐蔭が激突する。
初の連覇を目指す履正社は、エース右腕の高木大希(3年)が先発。チームはここまで5試合43得点、無失点、無失策と攻守で好調だ。
2年ぶりの甲子園出場を目指す大阪桐蔭は、最速149キロの2年生右腕・中野大虎が先発。準々決勝で特大2ランを放ったラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(3年)は、この日もベンチスタートとなっている。
スタメンは以下の通り。
【履正社】(先攻)
1(右)近沢賢虎
2(遊)矢野塁
3(中)足立直緒己
4(一)石田勝一朗
5(捕)嶋田翔英
6(三)村田駿
7(二)辻琉沙
8(左)武田昇悟
9(投)高木大希
【大阪桐蔭】(後攻)
1(中)吉田翔輝
2(二)山路朝大
3(右)境亮陽
4(左)徳丸快晴
5(一)内山彰梧
6(遊)宮本楽久
7(三)岡江伸英
8(捕)増田湧太
9(投)中野大虎