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【青島くんはいじわる】急展開ラスト2分「座布団スライド」にネットもん絶「ぎゃー!」「家族で見れない展開」

スポーツ報知 2024年7月27日 23時46分

 Snow Manの渡辺翔太と女優・中村アンがダブル主演のテレビ朝日系連続ドラマ「青島くんはいじわる」(土曜・後11時)第4話が27日に放送された。

 2020年に電子配信サービス「めちゃコミック」で累計閲覧数1・3億回、年間ランキング1位を記録した吉井ユウ氏の同名漫画が原作。同じ会社で働く、恋愛は必要ないと思っている「絶食系男子」と、独身生活満喫中の「干物系女子」が「協定恋愛」をきっかけに、距離を縮めていくラブコメディー。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 第3話のラストで、飲料メーカー「キャットビバレッジ」の総務部員・葛木雪乃(中村アン)は、まるで気持ちを試されるかのような年下偽装彼氏・青島瑞樹(渡辺翔太)の“優しくないウソ”に想像以上のダメージを受け、ついに「つき合ってるフリは、もうやめよう」とキッパリ告げる。すると、追いかけてきた青島に後ろから抱きしめられる。「雪乃さんのこと好きだって言ったら…僕と本当につきあってくれますか?」という言葉に動揺しながらも、雪乃はいつもの冗談だと思い、逃げるように立ち去る。

 この日の第4話。数日後、同期で親友の鈴木タカコ(小林涼子)に相談した雪乃は、これまで恋愛に振り回されてきた生き方を振り返り、「もう人生に余計な波風立たせなくないの」とつぶやく。逃げ腰になっている雪乃に対しタカコは、バッサリ!青島との年の差を理由にして逃げているだけというタカコの正論に、ぐうの音も出ない雪乃だった。

 そんななか、雪乃と谷崎真司(戸塚純貴)、木村里香(秋元真夏)ら総務部員は、新商品「ブルーパンチ」の販促イベントのため、休日返上で湯河原へ。仕事終わりに彼氏と温泉デートするという里香に触発され、自分も温泉でのんびりしようと計画する雪乃だが、イベント開始直前、なぜか突然青島が現れた。

 イベントを終えて一人で温泉旅館に宿泊するつもりだった雪乃だったが、青島も泊まると言い出す。別の部屋を取ったが、温泉から上がったところで2人は遭遇。雪乃は青島を部屋飲みに誘った。青島は「雪乃さん」と呼んだあと、雪乃を座布団ごと引き寄せる。「ここまで来て、酔った勢いなんてさせませんから」と真剣な眼差しを向け、雪乃のメガネを外しキスをした。

 ラスト2分の急展開に、ネットは「座布団引き寄せ!?そう来たか!」「座布団のまま引き寄せる技は何て言うの!壁ドンみたいな名前あるの!?座布ドン!?」「座布団スライド。はぁ、やはり家族で見れない展開」「いやいやいや、座布団引っ張って寄せるのずるいて」「座布団引っ張るのちょっとうけるw」と大興奮。「ぎゃー!キスしたー!!」「うわーーーーー!青島くん頑張った!!!」「あかん」「ぎゃあ!!!!!!」「記憶飛んだ」ともん絶した。

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