◆パリ五輪 バレーボール女子1次リーグ 日本―ポーランド(28日・パリ南アリーナ)
12年ぶりのメダル獲得に挑むバレーボール女子日本代表が初戦を迎えた。
世界ランク7位の日本は同4位の強豪・ポーランドと対戦。スタメンは、荒木彩花(久光)、岩崎こよみ(埼玉上尾) 、山田二千華(NEC)、石川真佑(ノバラ)、林琴奈(JT)、古賀紗理那(NEC)、リベロに小島満菜美(NEC)。
日本は男子代表の西田有志と夫婦で五輪に臨む古賀主将、男子代表の石川祐希の妹・石川真佑の活躍で第1セットを25―20で先取。幸先いいスタートに「第1セットとった!いいよいいよー」、「この1セット目先取は大きい!!いつも通りのバレーだ!!このまま勝利を!!!」などの歓喜の声の一方、空いてチームの高さに「ポーランドさんの背が高すぎひん?」の声も上がった。